【ミッション(目的)】
メタボになり体型を気にしているけど育児や仕事で自由になる時間がほとんどない方に効果が見込める解決策を提供すること
【ビジョン(理想)】
ストレスなくすきま時間でゆるく続けて、自分の体型の変化を実感でき、あなたの若見えが実現できるお手伝いをすること
【バリュー(価値・行動指針)】
忙しい中でも体調や体型の変化を知り、すきま時間で努力やガマンなしで効率よく痩せる方法を紹介する
こんにちは。
当サイトを運営している、老けない身体づくりの専門家 のぶです。
メタボを改善する応援者として自身が日々感じることや同年代の会話から共感できる内容をこのサイトで情報発信しています。
日頃、育児や仕事に忙殺されていると、自分自身のことを疎かにしてしまうことがありますよね。
特に体型のことを気にしながらも、運動や食事制限などの対策を続けるのはなかなか難しいものです。
しかし、ある日鏡を見たときに、自分の体がドラム缶のような体型で映し出されてしまったとしたら、強制的に仕方ないよねとやり過ごしてしまう自分がいませんか。
私はあります! それでも、ジョギングや他の運動、食事制限などを頑張って取り組んでいるのに、なかなか痩せることができず、挫折してしまうことばかりです。
特に仕事で疲れたりストレスが溜まると、ついつい美味しいものや甘いものを我慢できなくなってしまうんですよね。 でも、考えてみてください。
家族や友人から「かっこいいパパでいてほしい」と言われたことはありませんか?
また、久しぶりに再会した友人に「太った?」と言われたことはありませんか?
私も言われたことがあります。「…イラッ」とし。心の中でムッとしましたが、図星なので何も言えませんでした。 ただ、正直、ダイエットって面倒だし、疲れるし、いやですよね?
運動や食事制限とか何か行動しなくてはいけないのは分かっちゃいるけど続かないです。
私も同じでずっと挫折しています。 家族や友達に「最近、痩せた?」と言われる時は仕事が激務でげっそりしただけで、全然嬉しくないんですよね。
「老けない身体づくりの専門家 のぶ」プロフィール
20代:無限のエネルギーと無頓着な健康管理
20代の頃、私の生活は無限のエネルギーと共に過ぎ去っていました。仕事に打ち込み、友人と遊び、時には深夜まで飲み明かすことも珍しくありませんでした。その時期の私にとって、健康管理という言葉はほとんど意味を持っていませんでした。いくら食べても体重はほとんど変わらず、運動不足も感じることなく日々を過ごしていました。健康診断の結果も問題なく、特に気にすることはありませんでした。
しかし、そんな無頓着な生活は長く続けられるものではありませんでした。30代に近づくにつれて、少しずつ体の変化を感じ始めました。まず、以前は難なくできていた体力的な活動がきつく感じられるようになりました。例えば、階段を上る際に息が切れることが増え、仕事の後に疲れが抜けない日々が続くようになったのです。
30代:気付き始めた体の変化と健康への意識
30代に入ると、体重の増加が顕著になり始めました。これまで好きなものを好きなだけ食べても体重に変化がなかったのに、今では食べた分だけ体重が増えるようになりました。また、肌の調子も変わり、疲れやストレスが顔に現れるようになりました。鏡を見るたびに、自分の顔が老けていくのを感じることが増えました。
この頃になると、周りの友人たちも健康に気を使い始めるようになりました。スポーツジムに通い始める人、食事に気を使う人、ヨガやピラティスを始める人など、健康意識が高まる中で、自分自身も何かしら対策を講じなければならないと感じるようになりました。
ただ、仕事と家庭の両立に忙しく、なかなか自分の健康に向き合う時間を取ることができませんでした。食事も外食が多く、運動する時間も取れないまま、体重は増え続けました。その結果、腰痛や肩こりといった体の不調が現れ、ますます自分の体が重く感じられるようになりました。
40代:子供のために健康でいる決意
40代に入り、子供たちも成長し、ますます忙しい日々を過ごしています。しかし、子供たちのためにも健康でいることの重要性を痛感するようになりました。ある日、子供と一緒に公園で遊んでいると、以前は難なくできていた走ることや遊具での遊びが、今では息切れや体の痛みを感じるようになっていることに気づきました。その時、ふと「このままでは子供たちと一緒に遊ぶことすらできなくなるのではないか」と強い不安を覚えました。
また、健康診断の結果も思わしくなく、医師からは血糖値やコレステロールの数値が基準を超えていると指摘されました。これまで健康に無頓着だったツケが回ってきたのだと実感しました。子供たちのためにも、自分自身の健康をしっかりと見つめ直し、改善する必要があると強く感じました。
ダイエットを決意する理由
このような背景から、私はダイエットを決意しました。まず第一に、子供たちのために健康でい続けることが最大のモチベーションです。子供たちと一緒に遊んだり、成長を見守ったりするためには、自分が元気でなければなりません。子供たちに健康的な生活習慣の重要性を教えるためにも、自らがその手本となることが必要だと考えました。
第二に、自分自身の健康を取り戻すためです。健康診断の結果が示すように、このままでは生活習慣病のリスクが高まるばかりです。生活習慣を見直し、適切な体重を維持することで、体の不調を改善し、長期的な健康を確保することが重要です。
ダイエットの具体的な方法
ダイエットを始めるにあたり、まずは食事の見直しから始めました。これまでのように外食やジャンクフードに頼るのではなく、バランスの取れた食事を心がけることにしました。野菜や果物を多く取り入れ、加工食品や糖分の多い飲み物を控えるようにしました。また、食事の量も適切にコントロールし、一度に大量に食べるのではなく、少しずつ頻度を増やして食べるように心がけました。
次に、運動を取り入れることにしました。最初は無理のない範囲でウォーキングから始め、徐々にジョギングや筋力トレーニングを取り入れるようにしました。週に数回、一定の時間を運動に充てることで、体力を徐々に向上させることができました。
さらに、生活習慣全般を見直しました。睡眠時間をしっかり確保し、ストレスを溜め込まないように工夫しました。仕事や家事で忙しい日々ですが、リラックスできる時間を意識的に作ることで、心身のバランスを保つことができるようになりました。
ダイエットの効果と今後の展望
これらの努力の結果、少しずつですが体重が減少し、体調も改善してきました。以前はきつく感じていた服が再び着られるようになり、鏡を見るのが楽しくなりました。何よりも、子供たちと一緒に遊ぶことができるようになり、日々の生活がより充実したものになりました。
今後もこの健康的な生活習慣を続け、さらに体調を改善していきたいと考えています。子供たちの成長を見守りながら、自分自身も健康で充実した人生を送りたいという思いが、私のダイエットの原動力となっています。
このように、20代から40代までの経験を通じて、健康の重要性を再認識し、ダイエットを始めることができました。これからも健康的な生活を心がけ、子供たちと共に笑顔で過ごせる日々を続けていきたいと思います。
そんな私もぽっこりお腹とはおさらばしたいんです。
毎日、ダンベル10kgが身体に付いていて、走るとすぐ息が上がる。
20代の若い頃のように引き締まった腹筋、がっちりした体型に戻りたい願望が日々増すばかりなんです。
ある日の週末に行った公園で、ママ友同士の会話していて「〇〇ちゃんのパパ、細身ですらっとしていてかっこいいよね。40代とは思えない」「そうそう!ほんとに」なんて聞こえちゃったら、なんとも言えない心境になりますわ。
オレだってかっこいいパパになりたいよって心の中で叫んでいた。
べったりついた中性脂肪をごっそりなくしたいし、時間をかけずに簡単に痩せたい!
それに、体調や体型の変化に気づかないままに放置していると、思わぬ病気や不調を引き起こす可能性もあります。
例えば、体重の増加や体脂肪の蓄積が進んでしまうと、高血圧や糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まることがあります。
また、体型が大きく変化すると、自分に合った服が着られなくなったり、自信を失ったりしてしまうこともあります。
ダイエットやボディメイクは、多くの人が抱える悩みのひとつです。
しかし、ダイエットやボディメイクは、食事制限や運動などの努力が必要であり、ストレスを感じてしまうことも少なくありません。
特に、食事制限は好きなものを我慢することが多く、ついついリバウンドしてしまうこともあります。
また、短期間で劇的な変化を求めてしまい、挫折してしまうことも少なくありません。
私のビジョンは、あなたがストレスなくみるみる体型の変化を実感できるお手伝いをすることです。
ですから、自分の体型や健康について真剣に向き合う必要があるのです。運動や食事制限だけが正解ではありません。
挫折や後悔の連続ではなく、健康的な生活を送るためには、自分自身を労わることも大切です。
忙しい日々の中でも、自分の体型や健康に向き合い、家族や友人と共に健康的な生活を送ることができれば、きっと周りからも認められる存在になるでしょう。
そして、自分自身も自信を持って過ごせるはずです。 同じように思っている方がいれば、仲間としてこのサイトの情報が役に立つことがとても嬉しいです^^