40代のメタボなあなたは、日々の忙しさの中で自分の体型や体調の変化に気づいていますか?特に40代になると、若い頃と比べて体の変化を感じることも多くなるでしょう。私自身も、ある日ランチに行った際に撮った写真を見て、自分だけがぱんぱんに見えてしまい、大きなショックを受けました。
それまで普段の服が少しキツイと感じてはいましたが、カーディガンを着てごまかしていたのです。しかし、写真で客観的に自分の姿を見て、周りとの差に愕然とし、真剣にダイエットを決意しました。
40代になると、代謝も落ちてきて痩せにくくなるのは事実です。ただ、私はただ痩せるだけではなく、適度に筋肉をつけて健康的な体型を目指しています。
30代後半から筋肉が落ちてきたことを実感し、疲れやすくなったり姿勢が悪くなったりするようになったからです。そこで、筋トレやランニングを中心に取り組むことにしました。筋肉がつくと自然と体重も落ちてきましたが、痩せすぎもよくないと考え、自分の年齢や生活に合わせた適切な体重を目標にしています。例えば、〇〇キロから〇〇キロの範囲をキープするように心がけています。
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体が重くて動くのが辛い、去年着れた服がキツくなった、昔着ていた服のサイズが小さく感じるようになった、という経験はありませんか?
同年代の人たちがスリムに見える一方で、自分の体型が見苦しく感じるようになってしまったと感じることもあるでしょう。特に産後は体重が落ちにくくなり、食事を減らすと空腹感でやる気が失せるという悪循環に陥りやすいです。
鏡を見るたびに若い頃の体重や体型に戻りたいと思うことが増えてきたのではないでしょうか。
私も普段は立ち仕事で忙しく、飲み食いに気を使わず過ごしていました。しかし、35歳を過ぎたあたりから、食べた分だけ体重が増えるようになってしまいました。
最初は気のせいだと思っていましたが、周りから太ったと言われることが増え、ついには運動することを決意しました。
YouTubeで見つけたエクササイズを取り入れたり、週に2回ほど10キロを走ったりと、積極的に動くようになってからは少しずつ体重も落ちてきました。これでやっと「デブ」と呼ばれることがなくなりました。
このような経験から、40代の皆さんにお伝えしたいことがあります。まずは、自分の体と向き合うことの大切さを実感してください。
体型や体調の変化を正確に把握し、それに応じた対策を講じることが重要です。食事のバランスを見直したり、日常生活でできる軽い運動を取り入れることがおすすめです。
また、無理なダイエットは避け、自分に合った方法で健康的な体型を目指しましょう。一緒に頑張りましょう!
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